歌川国芳
kuniyoshi
38.3×26.0 大判錦絵
26.0×38.0 大判錦絵
川開きがおこなわれ、名物の花火が多くの群衆を招く隅田川の夏景色を描写する。台船から連続して打ち上がる花火の炸裂音を間近に聞きながら、特等席である屋形船の客たちは不足した酒肴を補充している。
25.7×36.7 大判錦絵
25.0×36.5 大判錦絵
柳橋は神田川が隅田川に合流する辺り一帯で、多くの料亭が軒を連ねていた。芸者が荷物を担いだ供の男と一緒に宴席へと出かけているところであろうか。夜空に星が輝いているものの、街灯がなかった江戸時代では見通しの悪い夜道を歩かざるを得ない。
37.8×25.5 大判錦絵
36.6×24.7 大判錦絵
25.7×37.6 大判錦絵
( 右)37.7×25.7(中)36.0×24.5,(左)36.0×24.7 大判錦絵三枚続
怪しげな屋敷のなかで、武将源頼光と四天王がくつろいでいる。だが、頼光の背後には土蜘蛛がそのおぞましい姿をあらわし、闇のなかには無数の魑魅魍魎が跋扈する。
36.9×24.8 大判錦絵
「月見ればちぢにものこそかなしけれ わが身ひとつの秋にはあらねど」という小倉百人一首の中の大江千里の歌に発想を得た作品。提燈を持った駕籠かきが、ふと足を止めて、夜空高くに輝く満月を見上げている。
37.1×24.0 大判錦絵
36.8×25.2 大判錦絵存9枚
37.5×25.5 大判錦絵存9枚
36.2×24.8 大判錦絵存9枚
34.7×23.3 大判錦絵存9枚
35.1×24.9 大判錦絵存9枚
35.8×23.9 大判錦絵存9枚
33.8×24 大判錦絵存9枚
36.2×24.9 大判錦絵存9枚
36.9×25.4 大判錦絵存9枚
( 右)36.0×24.7,(中)36.0×24.7,(左)36.0×24.7 大判錦絵三枚続
22.1×29.1 団扇絵
( 右)35.8×24.7,(中)36.0×24.8,(左)36.0×24.8 大判錦絵三枚続
( 右)36.0×25.2,(中)36.0×24.7,(左)35.7×24.6 大判錦絵三枚続
37.5×25.4 大判錦絵
35.8×25.6 大判錦絵
37.9×25.4 大判錦絵
36.5×24.6 二丁掛大判錦絵
(右)36.4×26.0,(左)36.2×25.6 大判錦絵二枚続
(右)37.2×25.4,(左)37.5×25.7 大判錦絵二枚続
(右)37.9×25.8,(左)37.3×25.9 大判錦絵二枚続
25.4×37.1 大判錦絵