Takahashi Ukiyo-e Collection
鳥文斎栄之
eishi
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角玉屋うち小むらさき
200X@15138.4×25.6 大判錦絵(紅嫌)
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江都名所十景 雑司谷
200X@15225.9×18.8 中判錦絵
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きりぎりす
200X@15333.7×23.2 間判錦絵
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風俗略六芸 琴
200X@15438.8×25.9 大判錦絵
きらびやかな桜の簪を髪に挿し、優雅に琴を弾いているのは、上流階級に属すると思われる女性。その端正な顔立ちとすらりとしたプロポーションは、旗本という高位の身分である栄之の得意とした表現であり、品格溢れる女性の美しさが自ずと伝わってくる。
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七賢人略美人新造揃
200X@15538.7×25.9 大判錦絵
両膝を立てたくだけた姿勢で三味線を奏でている、兵庫屋の新造、三つ糸。新造とは、花魁の付き人として身の回りの世話をする、年若い見習い女郎のこと。三味線は遊女に求められた技芸の一つ。
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夏宵遊興図
200X@156,157,158( 右)39.1×25.9,(中)39.0×35.9,(左)39.1×25.6 大判錦絵三枚続
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鷁首船
200X@159,160,161( 右)38.7×25.5,(中)38.6×25.8,(左)38.6×25.9 大判錦絵三枚続
古来貴族が舟遊びに用いた鷁首船は、想像上の鳥である鷁を、装飾として船首にとりつけた船で、本来龍頭船と対で用いられた。
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善玉悪玉
200X@162,163,164( 右)37.1×24.2,(中)37.2×24.4,(左)37.2×24.3 大判錦絵三枚続
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舟待つ女 桟橋美人
200X@B484.3×28.4 肉筆絹本
心地よい川風に吹かれながら舟を待つのは、お座敷に声のかかった芸者である。今日風にいえば、出先に向かうためのハイヤー待ち、といったところだろう。