『アンボイナの博物誌』 | 慶應義塾大学メディアセンターデジタルコレクションDigital Collections of Keio University Libraries

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『アンボイナの博物誌』

Johannis Alberti Schlosser, medicinae doctoris ... Epistola ad virum expertissimum, peritissimumque Ferdinandum Dejean, celeberrimum nuper apud Indos, urbis Batauiae chirurgum publicum ordinarium, de lacerta amboinensi ... ex Conradi Gesncri epistola nuncupatoria, ...

IIIF Manifest

アンボイナはインドネシアのモルッカ諸島にあり、アンボン島ともいう。火山があり、各種の珍獣がいるというので、博物学者の憧れの地になった。また、香料の名産地であり、地理的にも戦略上絶好のロケーションで、列強の争うところとなり、17 世紀以来、オランダの支配下に置かれた。住民は性質が温順で、忠実なオランダ軍兵士として務めた実績もある。

（鷲見洋一編集・執筆『繁殖する自然―博物図鑑の世界』慶應義塾図書館、2003年　より）

詳細情報

別書名: Epistola ad uirum expertissimum, peritissimumque Ferdinandum Dejean, celeberrimum nuper apud indos, urbis batauiae chirurgum publicum ordinarium, de Lacerta amboinensi ... ex Conradi Gesncri epistola nuncupatoria
著者名(原書): Schlosser, Johannes Albertus, d. 1769 Boddaert, Pieter, 1730-1795
著者名(姓のみ日本語): シュロッサー
出版地・出版年(日本語): アムステルダム 1768年
言語: オランダ語・ラテン語
図版ページ: 7
請求記号: 141Y@53@1
資料種別: 準貴重書
図版: 一部公開