『アメリカの鳥類学』 | 慶應義塾大学メディアセンターデジタルコレクション Digital Collections of Keio University Libraries

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『アメリカの鳥類学』

American ornithology: or, The natural history of the birds of the United States / by Alexander Wilson and Charles Lucien Bonaparte; the illustrative notes and life of Wilson by William Jardine

IIIF Manifest

ウィルソンはスコットランド生まれの鳥類学者。1794 年に北米に渡り、当地の鳥類研究で先駆的な存在となる。博物学者ウィリアム・バートラムに影響され、1804 年に北米鳥類誌を執筆する決意を固める。当時商人だったオーデュボンと出会い、彼に鳥類図譜を刊行する勇気をあたえたのはウィルソンだったと言われている。

（鷲見洋一編集・執筆『繁殖する自然―博物図鑑の世界』慶應義塾図書館、2003年　より）

詳細情報

著者名(原書): Wilson, Alexander, 1766-1813 Bonaparte, Charles Lucian, 1803-1857 Jardine, William, Sir, 1800-1874
著者名(姓のみ日本語): ウィルソン
出版地・出版年(日本語): ロンドンほか [1878]年
言語: 英語
図版ページ: 計104(v. 1: 28, 巻頭口絵含む, v. 2: 41, v. 3: 35)
請求記号: 120Y@513@3@1～3
資料種別: 準貴重書
図版: 一部公開