身にてあれ共かやうなるふしきの事はいまたはしめにてありとて里人をちかつけてせんたんのたきゝにつみこめてむしやうのけふりとなしねんふつ申又おいとつてかたにかけしよこくをしゆきやうしてうらしま太郎はたゝいまのやうなれともほうらいさんにて七せんざいをゝくりけるはこのうちにねん〱の年を取入てをきぬるを夢にもしらすしてあけぬるによつてうらしまかあけてくやしき玉て