浮世絵コレクション

菱川師宣

  • 衝立のかげ
    200X@1

    26.4×35.3 大判墨摺絵筆彩

    広く開け放たれた部屋の内側では、衝立のかげで情趣豊かな場面が繰り広げられる。若い男女はきらめくような生命感を溢れさせながら、ひととき愛の交歓に身をゆだねている。

  • 低唱の後
    200X@2

    26.4×34.9 大判墨摺絵筆彩

    男女が上気した顔で互いに見つめ合い、仲むつまじく愛のコミュニケーションを交わしている。

  • よしはらの躰 台所
    200X@3

    27.4×41.1 大判墨摺絵筆彩

    鯛や鮑など、みるからに高級そうな食材が並ぶ厨房を描く。活きた蛸をつかまえようとするもの、気ぜわしく擂粉木を動かすもののほか、画面左端には塗り物の食器を丁寧に拭く女性がおり、料理人をはじめとする台所はあたかも慌しい戦場と化している。